福井3泊4日の旅(2023年11月7日〜11月10日)

日々の暮らし

福井の旅2日目です。

福井3泊4日の旅(2日目)

北潟湖を出発して次なる地へ。めがねミュージアムに向かいます。

めがねミュージアム   午前10時40分到着

私自身とっても楽しみにしていた…めがねミュージアム。なっなんと!!!まさかの定休日だったのです。ガーーーン😭なのでめがねストリートだけパチリ📷

定休日なんか考えもしてなかった…反省です。ここは切り替えて次へ越前和紙の里へと移動。

越前和紙の里   午前11時到着

ここはどうしてもやってみたかった紙漉き体験。早速紙漉き体験ができるパピルス館へ。紙の大きさが色々あって選ぶことが出来ます。私も主人もコースターにしました。名刺やハガキなどもありますよ。

ちなみに仕上がりはこんな感じに

上が私。下が主人です。どうしても盛り盛りに盛ってしまいます。紙漉き体験とっても楽しかったです。紙漉き体験目当てで来てしまったので先に紙漉きをしてしまったのですが、越前和紙の里には『卯立の工芸館』と『紙の文化博物館』があります。

卯立の工芸館

ここでは越前和紙が作られる工程を見学することが出来ます。なんと原料の準備の方に手間と時間が掛かるそうです。

紙の文化博物館

こちらは北斎展が行われていました。『富嶽三十六景(全46図)全図天図』様々な角度から富士山が描かれてました。観覧できる機会はなかなか少ないみたいです。ドラえもんやNARUTOなどとコラボされた浮世絵も面白かったです。

二館共通入館券  300円

おまけ

越前和紙の里のマンホールでした。

越前和紙の里を満喫した後は楽しみにしていた越前おろしそばをいただきに行きます。(昨日も食べたんですけどね。)

越前そばの里   午後12時45分到着

ここではそば打ち体験や工場見学などが出来ます。ここのお目当ては『そば処 越前屋』さんでのおろしそばを頂くことです。極上おろしそばは二八そばだそうでこちらを頂くことにしました。こちらは大盛りができないということで2人で3人前の注文。辛味大根とそばの絶妙な味加減ほんと美味しいです。

これは子供達にお土産に買って行かないとと思い、辛味大根と生そばを購入。辛味大根はここでしか買えないだろうと踏んで購入。後2日間保冷バックでの保管となります。

腹ごしらえも終わったところで、うるしの里会館へ。

うるしの里会館   午後2時15分到着

ここは主人がとっても楽しみにしていたところです。毎日の食卓に並ぶ越前漆器の購入が目的です。製造工程など展示物などを見てまわりました。天井に描かれている漆塗りとっても綺麗です。

目的の吸物椀とお箸、どれも良いものばかりでめちゃくちゃ悩みました。お椀とお箸とても使い心地が良く手に馴染む感じで良い買い物ができました。

とても満足したところで、次は越前焼の館へ

越前焼の館   午後3時40分到着

ご飯茶碗で良いのがあれば良いなと思って立ち寄りました。器を見てまわるのが好きなので色々な種類の器があってとても楽しめました。ご飯茶碗を購入。

越前海岸沿いにある次の宿泊先へ。夕方の海岸海岸通りのサインセット、とっても綺麗です。

絶景夕陽の宿 料理旅館 平成 午後4時30分ごろ到着

到着してチェックインいた後、夕日が沈みそうだったので外へ出て綺麗なサンセットを見ることに🎶もちろん部屋からも見れるのですが、窓が開けれないために外へと出てみました。

絶景夕陽の宿と言うほどあってとっても夕日が綺麗に見れます。お風呂は日本海が望めて露天風呂もありで磯の香りがしてとても気持ちの良いお風呂です。料理も美味しくお腹いっぱいでとても満足しました。

絶景夕陽の宿 料理旅館 平成

2日目終了

越前のものづくりにとても魅了させられました。明日は三方五湖へ向かいます。

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