我が家ではパーコレーターを使って珈琲を淹れています。
パーコレーターは火にかけて抽出を待つだけで出来上がります。
キャンプに行っていた頃はよく使ってました。
キャンプだけではなく家で楽しんでも良いのではと思い、今では欠かせません。
パーコレーターとは
ケトルのような見た目をしていますが、中にはフィルターの役割のバスケットが入っています。水と珈琲の粉をセットして火にかけるだけで珈琲を抽出できます。
中の器具を取ればケトルとしても使えます。
パーコレーターの仕組み
沸騰したお湯が筒を通って循環する仕組みです。バスケットの中の珈琲の粉にお湯がかかることで珈琲が抽出されます。循環を何度も繰り返して珈琲を抽出します。
我が家のパーコレーターです。使いこんでいるので珈琲渋が取れません。
使ってみよう
- 珈琲の粉をバスケットにセットする
- 珈琲の粉は粗挽きを使っています。
- 100mlに対して珈琲の粉8g程度(これは好みに合わせて)
- お湯をわかす
- ケトルに目安量の水を入れてお湯を沸かす
- バスケットをセットする
- お湯が沸騰したら一度火を止めて、珈琲の粉の入ったバスケットをセットします。*高温のため火傷に注意!!
- 弱火で抽出する
- 再び火にかけ弱火で珈琲を抽出します。5分程度(これは好みに合わせて)
- 透明になっている蓋の部分で抽出液の濃さが確認できます。
珈琲を楽しむ
後はコップに珈琲を注いで楽しんでください。
パーコレーターで淹れる珈琲は私は好きです。珈琲の粉の量や水の量などで珈琲の味わいが違います。その日その日で、今日の珈琲は美味しい♪とかあれ?ちょっと違った?とか。それも私の楽しみになっています。毎回違った味わいも楽しいものです。
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